21話 ページ22
Aside
A「…………」
私は、考えていた……。
レストレード警部ってコナン・ドイルに出てくる人……。
まさか、お助けキャラって……。
江守「A?何考えているんだ??」
A「いや…さっき、警官が言っていた言葉が引っ掛かっていました……。」
菊川「ねぇAちゃん…その敬語使わないで貰える?それと…約束の件のこと……。」
A「…………わかってるよ。君達より一個年上が約束を破るなんていけないしね。」
菊川「!!✿゚❀.❀.゚✿」
A「それと……」
私は、4人に顔を近づけた。
4人は、驚いた顔をしたけど…汗をかいていた。
A「小五郎のおじさんをバカにしたこと、ちゃんと謝るんだよ!!」
諸星/滝沢/菊川/江守「うっ…………はい……。(汗)」
コナン『アイツら、Aに言うこと聞くの?』
元太「約束の件って?」
A「あぁ。諸星君達、私のファンなの。」
は!?
コイツらが!?
A「あと、ヒロキ君も。」
えっ!?
A「いつか、私のコンサートに招待してくださいって約束されてるの。まぁ、4人ともサッカー好きだし。私もあのプロのサッカーの推薦を断ったバカ兄貴の影響でサッカー好きだし。ミニゲームをやっていた4人は、例外だけど。」
コナン『だから……
バカは、余計だ。』
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年11月12日 22時