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12話 ページ13
Aside
ーーコクーン会場ーー
子供達のはしゃぐ声が聞こえる。
A「さぁーて!行こっかヒロキくん。」
ヒロキ「そうだね!」
子供達が一斉にコクーンの席に着く。
私が目にしたのは……
A「あれ?」
ヒロキ「どうしたの?」
A「ちょっと、知り合いがいてね。」
A『お兄ちゃんや蘭姉ちゃんや哀ちゃん達まで。』
私とヒロキは、一番上の階にコクーンに座る。
システム音「52名全員、搭乗完了。」
と、システム音が一つ一つ確認する。
システム音「プレンギア、セットOK。」
頭にプレんギアを着けた。
カプセルが閉まる。
そして、私は目を閉じた。
ゲームがスタート。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年11月12日 22時