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6話 ページ8
霖「僕は、仲間なんていらない！！！」
全員「「！？」」
A「…………」
霖くんが大声で言った。
「仲間なんていらない」？
Aちゃんは、頭を抑えていた。
霖「仲間なんて、軽々しく言わないで！！僕のこと……
バケモノって呼ぶくせに！！！」
バケモノ？
A「り、霖様！！落ち着いt((霖「この顔を見ろよ！！」！！？」
全員「「！？/えっ！？」」
僕らは、目を一ヶ所に集まった……。
霖くんの顔には、呪いみたいな影があった……。
霖「仲間なんていらない……。友達もいらない……。僕は……
Aだけで十分なんだよ！！必要ない！」
……………………
A「……霖様。今日は、帰りましょう……。ね？」
霖「……コクン。」
Aちゃんが、そう言うと落ち着いたのか…頷いた。
立たせて、山を降りようとした。
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年11月1日 22時
