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5話 ページ7
哀羽霖くんは、浅野くんより上の成績優秀者で……
テストも毎回１位になっている。
でも、テスト以外の日は姿を現さない。
A「今までは……
テストの日だけは、私が着いていたんだけど…………今日、クラス変更の通知の手紙が来て、お父様に「E組の教室に行ってみたらどうだ？」って言われて…私がお供して着いてきたの。」
霖「……お前が、Aがよく話す潮田渚か……。」
！
凄い見られてる……。
顔を隠している？
そういえば、霖くんの素顔…見たことないような……。
霖「A…帰ろうよ。今日のことは忘れるから安心してください。」
A「り、霖様！？」
霖くんは、Aちゃんの手を掴んで山を降りようとしていた。
けど……
殺「待ってください！もしかして明日も休む気ですか！？」
霖「ヒッ…((ﾋﾞｸｯ」
殺せんせーが2人の行く道を塞いだ。
霖くんは、めっちゃ吃驚している。
まぁ、そうだろうね。
殺「駄目ですよ！授業は出なくては！学校は仲間との大切な交友の場なんですからね！！」
とか言っていた。
霖「仲間……？」
A「や、ヤバい……」
？？
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年11月1日 22時
