2話 ページ6
天馬side
双子の弟「直してやるよ……」
妹「ありがとう。光流おにぃ。」
双子の兄「あれ?僕達のこと知らないの?」
双子の弟「はぁ?!」
妹「ショック!私達のこと知らない人がいるなんて……」
霧野「あ、あの!もしかして!!虹空日彩くん、虹空光流くん、虹空緋織ちゃんですか?!」
えっ?
霧野先輩がそういうと……
妹「え、私達のこと知っている人もいるんだ!!」
双子の兄「だったら、すぐ分かるように俺達の変装を解くか。」
双子の弟「仕方ないな……」
えっ?
帽子とメガネを取ったら……
全員「?!」
双子の兄「僕は、光流の双子の兄の虹空日彩です。俳優をやっています。」
双子の弟「日彩の双子の弟の虹空光流。モデルをやっている。」
妹「虹空家の末っ子の虹空緋織です!モデルをやっています!!」
全員「えーーーーーーーーーーーーーー!!!」
神童「さすが、虹空の三銃士ですね。」
西園「に、虹空の三銃士って!あの有名な!!」
双子の弟「当たり前だ。俺達は、3人揃って虹空の三銃士って呼ばれているんだからな。」
双子の兄「俺達が3人揃わないといけないからな。」
妹「芸能界でもサッカーをやる芸能人でも人気だけどね!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年6月12日 21時