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1話 ページ5
？side
in雷門中サッカー塔
「はっ！」
「いかせるかー！」
「そこだ！いけ！」
サッカーの名門、雷門中。
そこには、革命へ向かっている少年達が練習をしていた。
円堂「そういえば、今日だよな？Aが面白い奴が来るって。」
鬼道「あぁ。何となく想像はできたけどな？」
倉間「なぁ、あそこから誰か見てるぜ？」
1人の部員が、上から見ている3人の男女に気がついた。
三国「ほんとだ。珍しいな〜！」
今日は、学校はなく休日。
生徒は、部活の人以外滅多にいない。
それにあの子達は、私服だ。
なおさら目がいく。
浜野「ちゅーかよく見ると、すっげー美人じゃね？
あの女の子！！」
影山「うわ！ほんとですね！誰かの知り合いとかですか？」
速水「男の子方は、イケメンではありません？」
車田「確かに。」
？「見つかっちゃったよ？おにぃ？？」
？「そうだな？出るか。」
？「あぁ……」
霧野「なぁ、神童…アイツらって……」
神童「まさか……」
円堂「日彩、光流、緋織！！」
双子の兄、双子の弟、妹「お久しぶりです。円堂さん、鬼道さん。(ニコッ」
円堂「久しぶりだな！こんなに大きくなって…」
と言い、円堂は私/緋織の髪をくしゃくしゃと撫でる。
妹「わ！ちょ！円堂さん！！」
円堂「おお、すまんすまん！」
その光景を驚いたように見る部員達。
三国「円堂監督。その人は……」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年6月12日 21時
