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19話 ページ23
妹「は、白竜……?(ボソッ」
?「君たちが雷門イレブンかな?会えて嬉しいよ。俺がこのチームのキャプテン、白竜だ。」
白い髪の竜のような髪型が特徴的な少年。
双子の兄「間違いない。白竜だ……(ボソッ」
双子の弟「アイツが……(ボソッ」
剣城「あいつ……」
白竜「剣城。ここから逃げ出したやつが、ノコノコ戻ってきたとはな。」
剣城「俺は命令に従っただけだ!」
天馬「剣城くん、知り合い……?」
剣城「……」
一瞬、天馬くんと目を合わせるが、すぐに背く。
白竜「ふっ、まぁいい。今の俺とお前では、次元が違う。思い知るがいい。」
あの白竜が、なにか強いオーラを感じる。
三国「どうする?」
神童「ここは、俺たちだけで受けて立つしかない!」
神童の言葉に、全員が頷く。
松風「絶対、お前達の思いどおりにはさせないぞ!」
牙山「では、これより試合を始める!」
白竜「それにしても、久しぶりだな。日彩、光流、緋織。」
全員「?!」
妹「白竜!どうして!!」
白竜「簡単だ。緋織、俺は究極になるため。ただ、それだけだ。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年6月12日 21時