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18話 ページ22
神童「鬼道監督や音無先生、他のみんなをどこへやった!!」
牙山「俺が欲しいのは選手のみ。」
天馬「なに!?」
牙山「この合宿で君たちが目指すものは、フィフスセクターの専属選手、シードだ。ホーリーロードでの活躍、見せてもらった。中々のものだ。しかし、君たちは残念なことに、少年サッカー法第5条に背き続けている。よって、君たちには我々フィフスセクターによる教育を、施すことが決定した。」
神童「誰がお前達なんかに従うものか!」
牙山「反抗は認めない!」
ガシャン!!
そう声を発した瞬間、下の芝生が開き始めた。
その下には、サッカーフィールドが広がっていた。
松風「!あれは!!」
そのフィールドには、サッカー選手と思われる11人の少年たちが立っていた。
牙山「彼らは、究極の輝きを放つもの、アンリミテッドシャイニング!!」
ドンッ!!
雷門「うわっ!!」
牙山が、みんなの上に落ちてきた。
牙山「君たちにはこれより、彼らと試合をしてもらう。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年6月12日 21時