今日:2 hit、昨日:22 hit、合計:6,148 hit
小｜中｜大
13話 ページ17
三国「嫌がらせってわけか。」
神童「こんな時に…」
霧野「嫌な予感がする。」
双子の兄「あまりいいことは起きそうにないです。」
鬼道「それで？どこへ行けばいいんですか？」
理事「行けばわかります。」
鬼道「それでは納得出来ません！」
剣城「合宿……」
狩屋「どうしたの剣城くん。なにか心当たりでも？」
剣城「……いや。」
剣城は、なにやら少し心当たりがありそうだ。
三国「こんなの、行く必要ありませんよ！鬼道監督。」
理事「ほぅ、そうですか。知りたくないんですか？元監督の円堂くんがどうしているか。」
神童「なに！？」
雷門「っ！！」
松風「円堂監督！？」
妹「その合宿に行けば、円堂さんがいる、ということですか？」
理事「彼は、我々の手伝いをしてくれています。」
神童「そんな馬鹿な！」
鬼道「円堂…」
鬼道は、円堂が雷門を去る前に、言われた言葉を思い出していた。
松風「そんなはずないです！そんなこと絶対ありません！」
双子の弟「…………」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2022年6月12日 21時
