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116話 ページ37
病院
「ダメです。心拍数0。」
「よし、電気ショック。210。」
ﾄﾞﾝ!!
「ダメです。心拍数、戻りません。」
「もう一度だ。」
輝一「…………」
ﾀﾀﾀﾀｯ!!!!
A/拓也/輝二/友樹/泉/純平「はぁー…はぁー……」
手術室
輝二「輝一！！」
そこには、医者達がいた。
輝二くんが、一番近くに近づいた。
輝二「輝一ッ！！」
輝一くんの瞳には、光がなかった……。
輝二くんは、輝一くんの右肩に手を置き……
輝二「分かるか？輝二だよ！帰ってきたんだ…お前に会うために…！」
輝一くんに呼び掛けた。
A「ッッ！！(泣)」
A『神の癖に…友達を……
私のファンを守れないなんてッ…！！死なないで……
輝一くん！！』
輝二「輝一……(泣)」
ﾎﾟﾀｯ!!
輝二くんの涙が……
輝一くんの額に落ちた。
すると……
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年10月2日 15時
