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114話 ページ35

ルーチェモンを倒せた!
まさか、フェアリモンもイタリア語が喋れるとは……
泉ちゃんと一緒にいたからだね。
私達のデジヴァイスが光った。


泉「データが戻っていく!!」


デジタルワールドが急速に修復している。
元通りのデジタルワールドに戻っていくんだ。


A「よかった!!」


輝二「やったな!!」


泉「ルーチモンを倒したのね!!」


拓也「俺達の手で!!」


友樹「今度こそ本当に!!」


純平「終わったんだ!!」


そして、ルーチモンが開いた人間界のロードが閉じてしまう!?
すると、ウィクトーリア様とヘリオス様とミューズ様が私をロードまで飛ばした!!


ウィクトーリア「A。貴方が私の持ち主でよかったわ。ありがとう。」


ヘリオス「元気でね!」


ミューズ「私達、遠くで見守っているよ。」


A「ウィクトーリア様……。ヘリオス様……。ミューズ様……。私もです。」


ロードに入った。
すると、レーベモンが輝二のデジヴァイスで話しかけた。


レーベモン「輝二。聞いてくれ。輝一は、まだ生きている。」


輝二「な、なに。」


レーベモン「俺は、輝一と一緒にいた。だから、分かるんだ。輝一はまだ生きている。」


輝二「……輝一が…まだ生きている?」


A「えっ!?」


拓也「輝一が!?」

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作者名:AYANE | 作成日時:2023年10月2日 15時

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