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110話 ページ31

泉side


トレイルモン内


A「!!?ロードナイトモン!」


Aちゃんがそう言う。


友樹「氷は炎に!」


泉「風は炎に!」


純平「雷は光に!」


輝一「闇は光に!」


A「……神の力、全て……
貴方に託します!」


拓也/輝二「……ハイパースピリット…エボリューション!!!」


拓也と輝二が、進化をした。
私達は、マメモンをトレイルモンに運び込む。


A/輝一「!?」


反撃で胸部装甲を削ぎ落とされるマグナガルルモン。
その時……


輝一「うわっ!!」


A「きゃあっ!!」


A/輝一「ッ……」


ロードナイトモン「うろちょろと目障りな奴らだ。」


マグナガルルモン「輝一!!A!!」


泉「輝一くん!!Aちゃん!!」


マグナガルルモン「やめろ!!輝一とAを離せ!」


二人は、リボンで拘束されてしまった。


ロードナイトモン「どうした。なるほど……
この人間を庇って攻撃できないって訳か。」

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作者名:AYANE | 作成日時:2023年10月2日 15時

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