「神」のスピリットを持つ少女【デジモンフロンティア】((2)) (ページ6)

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45話ページ6

輝二side

A「ハァー……。プリズムショーしたい。」

輝二「A、左腕は平気なのか？」

A「えぇ。もう大丈夫。」

泉「どこかにスケートリンクがあったらね。」

輝二『絶対に、Aには怪我をさせないっ！！』

A『あ、あれ？なんか、輝二くんの方から視線を感じる。』

その後、純平は手品を披露してくれた。

A「……((ｳﾄｳﾄ」

輝二「『ん？』A、眠いのか？」

泉「確かに眠そうね。」

A「うん……。なんか、今日……
やけに疲れたから。」

拓也「ふぁー…………。ねみぃ……」

夕食を食べて、みんなと少し談話して眠くなりはじめた。

拓也「提案なんだが、じゃんけんで焚き火の見張り決めないか？」

泉「そうね。」

A「その必要ないよ。」

拓也「えっ？」

A「念のため、鞄の中に懐中電灯入れてあるの。ほら……」

Aが懐中電灯を出した。

純平「それ、いいな！！」

Aの鞄を少し開けて……
懐中電灯の光を着けたまま眠りに着いた。