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118話 ページ40
Aちゃんが、そこまで言うなんて……
出ていこうとすると…………
凪沙「どうして、そんなこと言うの！？」
足が止まる。
凪沙「「秋葉星を救う資格はない」っていう言葉、取り消してよ！！ねぇ！！！」
A「ｯ……うるさい！！！！」
全員「！！？」
大きな声を出した。
A「お姉ちゃんが「秋葉星を守る。」って言う気持ちは分かるけど……
でも…近くで見ていたのに……
助けようともしなかった研究生達に、言われなくないね！！だったら…自分がセンターノヴァになって、お姉ちゃんを助けてよ！！！それぐらいの気持ちは、あってもいいんじゃないの！！！！」
振り返るAちゃんの顔は……
A「ｯｯ……(泣)」
凪沙/智恵理/彼方「！！？((ﾊｯ」
すると、走るように去っていった。
輝一「Aちゃん！！！」
輝二「少しは、Aの気持ちも考えろ！！」
僕達は、Aちゃんを追いかけた。
牛山「……まさか、Aがあそこまで言うとはね。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年9月27日 22時
