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116話 ページ38
Aside
みんなもカチューシャに入る。
ツバサ「A。ありがとう。」
A「い、いいえ。」
ツバサ「無事でよかったわ。」
まりこ様から全て聞いた。
A「……確かに、5代目
彼方「単に裏切っただけかも知れませんよ。」
ツバサ「それは、あり得ないわ。」
A「私も。」
彼方「どうしてそんなことが！！」
A「……貴女には、分からないでしょうね……。私でも…………消えたセンターノヴァ達を助けたいって思ったの……。私を可愛がっていた『あっちゃんに…会いたい』って今でも思ってる……。」
輝二/輝一「……A……/……Aちゃん……」
この言葉に…静まり返ってしまった。
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年9月27日 22時
