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115話 ページ37
A「それに、お姉ちゃんが……
消えた。」
輝二「なッ！？」
消えた！？
Aお姉ちゃんは、座り込んでしまった。
A「ｯ……
「センターノヴァになっても私は消えません。」って言ったお姉ちゃんが……
消えるなんて。う、うぅ……((ﾎﾟﾀﾎﾟﾀｯ…))(泣)」
純平「A……」
僕達は、泣くAお姉ちゃんを慰める。
拓也「ところでさ……
ツバサさんって誰？」
A「……7代目 篠田麻里子。」
輝一「えっ！？まりこ様！！？」
A「……「秋葉星奪還作戦に協力してほしい」って頼まれたよ……。……私は、参加する。」
！！？
A「お姉ちゃんを助けたい。それに、私の目で正しいなら……
センターノヴァになる可能性は、2人いる。」
友樹「えっ？」
A「……誰かがセンターノヴァになれば、お姉ちゃんを助けれるかもしれない。何回もDES軍に狙われてきたから、私には分かるの。芸能人の…感っていうやつ。」
拓也「……俺達も行く。」
輝二「あぁ。Aだけじゃ、心配だ。」
A「みんな……」
僕達も行くことにした。
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年9月27日 22時
