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49話 ページ10
拓也side
輝二「おい、またくるぞ！」
チャックモン「【カチカチコッチン】！！」
チャックモンが、僕たちに向けてまた技を打ってくる。
それを交わして、泉達の元へいく。
純平「こうなったら、進化してチャックモンを倒そうぜ！」
チャックモン「僕は、ヒーローだ！」
A「それは、駄目だよ。いくらチャックモンが攻撃してこようがチャックモンは私達の仲間だよ。」
拓也「Aの言うとおりだ、俺らは進化しないでこのまま何とかするんだ！」
泉「えぇ、Aと拓也のいうとおりよ。」
輝二「俺もそれに賛成だ。」
そのとき、僕らの後ろから木の葉が擦れる音がした。
A「！？誰か、いる……。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年9月25日 20時
