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53話 ページ14
拓也「だーーー！やっぱ夏といえば海だよなぁー！！」
輝二「油断するな。奴らは、俺たちを追ってきてるんだぞ？こんなところで遊んでる暇は…………」
純平「まぁまぁ！そう硬い事言うなって！！」
拓也「そうだぜ！楽しもうよ！！」
輝二「し、しかし！おい！やめろ〜！！」
拓也くんと純平くんが、輝二くんの横腹をツンツンってした。
友樹「………………せっかく海に来たのに……」
全員「…………」
A「……まぁ、たまには息抜きも必要よね。」
純平「おーい、輝ニく〜ん？Aちゃんもそう言っているんだし。正論だったはずなんだけどー……」
拓也「そうそう！そういうこと！！」
輝二「そ、そこまで言うなら……」
輝二くんは、涙目になっていた。
貴方「輝二くん。脇腹弱いんだね。((苦笑い」
輝二「…………///」←図星。
A「私もくすぐりされたら……
お腹や太ももと同じぐらい弱いよ？」
拓也「ふーん。((ﾂﾝｯ」
A「ひゃあっ！！！///」
全員「！？」
拓也くんが、私の脇腹をツンってした！？
それをやられた、私は変な声が！！？
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年9月25日 20時
