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52話 ページ13
ビーストスピリットを持っていないのは……
友樹くんと泉ちゃんだけ。
拓也「陸が見えてきたぞ！」
島が見えて、私達は陸に辿り着いた。
私達は、名残惜しそうに手を大きく振ってホエーモンを見送った。
直射日光が改めて辛いです。
髪の毛って日焼けしたくないんだよね。
只でさえ、茶髪なんだからこれ以上焼けたくない！！
A「暑い……」
輝二「どうでもいいけど、この島常夏だね。」
泉「夏ね……」
本当に、さんさんと輝いてる太陽が……
今だけ憎い。
友樹「夏だね……」
拓也「夏と言えば……」
皆顔を見合わせて笑った。
若干苦笑い…うーん釣られ笑いかな？
泉「海！」
友樹「ひとで！」
純平「プール。」
A「…紫外線。」
私は、自分の悩みを言った。
泉「紫外線かー！」
拓也「輝二は気にしてそう。」
純平「ああ、肌白いもんな！」
輝二「俺より…Aの方が真っ白だ……」
A「焼けたくないもん……」
拓也/輝二『か…可愛い！！///』
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年9月25日 20時
