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04話 ページ5
A「だ、大丈夫？」
私は、飛んできた少年に手を伸ばす？
？「ああ！大丈夫だ！ありがとな。((ﾆｺｯ」
私の手を掴んで起き上がる。
元気いい子ね。
A「私、潮田A。君は？」
拓也「俺、神原拓也！よろしくな！A！」
A「よろしくね。拓也くん。((ﾆｺｯ」
拓也「ああ。///『やべっ…かわいい…。///本物だぁ。///』」
あら？
拓也君も風邪？
拓也「それで、お前は？」
拓也君が輝二君に話しかける。
輝二「ふん……」
ん？
輝二君不機嫌なのかしら？
拓也「な、なんだよ。」
A「えーーと…あの……。あ、あれ？」
拓也/輝二「？」
私がおどおどしていると……
私は、異変に気がついた。
拓也「ど、どこまで降りるんだ！！」
ﾄﾞｰｰﾝ!!
A「きゃあっ！！」
バランスを崩し倒れかける私。
ｷﾞｭｯ!!
A「え？痛く…ない？」
上を見ると……
輝二「大丈夫か？」
輝二君がAを支えていた。
A「え、えぇ。ありがとう。輝二くん。」
輝二「！？べ、別に…///」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年9月25日 16時
