今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:754 hit
小｜中｜大
35話 ページ36
友樹「すごいすごい！僕、これ欲しかったんだぁ！！」
おもちゃで遊びだす友樹。
輝二「ったく、子供だな。」
友樹「うん！僕子供だもん。」
A「まぁ、私達も子供だよ？」
輝二『……まぁ…それは、そうだな。』
A「あはは…(汗)」
拓也「おい、友樹。のんきに遊んでる場合じゃ……」
友樹「拓也お兄ちゃんも遊ぼうよ！」
拓也はそこにあったロボットを持ち上げる。
拓也「うわっ、これよくできてんなぁ。」
A「拓也くん……(汗)」
輝二「お前まで！」
拓也「いや…あ、あはは行くぞ！友樹！！」
友樹「ぅ、ぅん。」
A「泉ちゃんや純平くん、大丈夫かしら？」
輝二「とりあえず、森のターミナルに行くしかない。」
A「そうだよね。ん？友樹くん、それ？」
そこには、豚のおもちゃと風船を持った友樹くんがいた。
友樹「かわいいよ！これ！！」
友樹くんが、突くと豚のおもちゃがないた。
A「か、かわいい！！」
輝二「A。気持ちは分かるが、落ち着け。」
A「ご、ごめん。」
拓也「お前なぁ。今は遊んでる場合じゃないだろ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年9月25日 16時
