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25話 ページ26
輝二「！！///そ、その微笑み……
誰にも見せるんじゃねぇぞ！！///」
A「えっ？」
俺は、Aの肩と鎖骨の目と鼻の先を優しく叩くと……
ﾑﾆｭｯ……
輝二「えっ……」
今、俺の手があるところを見た。
そこには、Aの…胸だった。
A「あっ……///」
輝二「う、うわっ！！///す、すまん！ワザとじゃないんだ！！///」
Aは、少し顔を赤くした。
俺も急いで、手を退けて顔を赤くした。
A「そのぐらい…分かっているよ。怒ってないよ。///」
輝二「は？」
怒ってない？
輝二「なんで、怒らないんだ？普通怒るだろ？」
A「……普通ならそうだよね。輝二くんは……
私の胸を触ったし、揉んだよ？でも、すぐに離してくれたし、ワザとじゃないんでしょ？」
輝二「ま…まぁ……」
まだ……
胸の感触があるんだが……
A「確かに…自分の胸を触られたのは、嫌だったよ。でも……
輝二くんは、私と同い年だし…立派な男の子だって分かっているよ。でも、同い年なら平気。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年9月25日 16時
