潮田渚の妹は伝説の闘士、神のスピリット持ち!? (ページ20)

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19話ページ20

A「輝二くん。良かった、目が覚めて。」

輝二「なっ！？///A！どうしてここに！！？///」

飛び起きた。

A「私はさっき来たばかりよ？そしたら、輝二くんがいたの。」

輝二「そ、そうなのか。///…俺は一体どうしてここに？」

カラツキヌメモン「あなたは、今朝空から降ってきたのですじゃ。少し怪我を負っていたので、手当てをしておきましたのじゃ。」

カラツキヌメモンが答える。

輝二「そうか。助かった。お前たちには借りができたな。礼がしたい。何かすることはないか？」

カラツキヌメモン「おお！！でしたらあなたもそちらの方と一緒に助っ人をしていただきたい！」

輝二「助っ人？まぁ、いいわかった。」

輝二くんと一緒にできるのね。
心強いわ。

輝二『Aの膝枕されていたのか…俺！？///』

A「あっ、膝枕嫌だった？」

輝二「べ、別に嫌では……///」

A「頬が赤いよ？」

輝二「き、気のせいだ！！///」

A「ん？輝二くん、何してるの？」

輝二「助っ人とやらを試す。」

そう言って、棒を振りかぶる。