19=アイスタ殺人事件 ページ21
朝になってから……
村西社長「で、出られない!?」
小五郎「あぁ。今日朝、ホテルから出ようとしたら……
出口か塞がれていた。」
あおい「私達……
閉じ込められたってこと!?」
小五郎「目暮警部にも連絡したけど、最低でも2日は掛かるって……」
あかね「そんなッ!?」
蘭「Aちゃんは?」
星司「……あそこです。」
椅子に座っているAちゃんとネオンくんも行った。
皆で、食事をしていると……
ふぶき「あら、あの車……」
一番の車が出るのを見かけた。
葉月監督「あれって、冬スタッフに夏プロデューサー!?」
小五郎「アイツら、バカかよ。」
A「……ま、待って!?運転手がいない!!?」
えっ!?
ネオン「まずい!!あの先は、崖だよ!」
Aちゃんとネオンくんとコナンくんと蘭さんは、先に出た。
僕達も追いかけた。
コナン「さ、サイドブレーキが下りてる!?」
A「夏プロデューサー!!冬スタッフ!!起きて!!!」
ネオン「起きてください!!」
2人は、窓を叩きながら……
蘭「はぁああああっ!!!」
バンッ!!
蘭「走りながらじゃ、力が入らない!!」
34人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2023年9月2日 21時