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46=水平線上の陰謀 ページ7

小五郎「イタズラ?これはイタズラなんかじゃない。れっきとした殺人未遂だ。すぐに警察を呼んでください!」

岬「わ、わかりました!」

岬が慌てて診療室を出ていくと、小五郎はAとツバサに歩み寄った。

小五郎「一応、話を聞かせてくれ。襲われた場所は?」

『マリーナです。蘭姉ちゃんを捜しに行って、いきなり棒か何かで肩をぶたれて、そのまま気を失っちゃったみたいです……』

コナン「じゃあ、犯人の顔は?」

コナンがたずねると、Aとツバサは「う〜ん。」とあごに人差し指を当てた。

ツバサ「見たような気もするけど……
覚えてないです。」

小五郎「時間は?」

小五郎の質問に、園子はマリーナでみた時計を思い出した。

園子「あっ、それは覚えてます。10時11分です!」

コナン『10時11分……』

コナンくんは、その時間を胸に刻みつけた。

ツバサ「『イタタ……』」

Aとツバサは、左肩を撫でる。
相当、強く殴られたんだな。

コナン「!?Aお姉ちゃん!ツバサお兄ちゃん!左肩、凄く大きな痣が出来るよ!!」

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設定タグ:名探偵コナン , アイドル ,   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月30日 15時

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