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42=水平線上の陰謀 ページ3
Aside
全身に異様な寒気を感じて、私は「フッ……」と目を覚ました。
『んっ……』
ようやく周囲が真っ暗な事に気づいた。
そして、私の胸当たりにツバサがいた。
『えっ!?何!冷たい!!』
『つ、ツバサ!!起きて!』
ツバサ「んっ……」
ツバサ「!?///」
ツバサも起きた!?
ツバサ「さ、寒いッ……。は、箱の中!?」
『まさか……
私達、閉じ込められちゃったの!?』
ツバサ「あ、開かないよ!!」
『誰か!誰か助けて〜〜!!皆さん〜!!お兄ちゃん!!蘭姉ちゃん!!園子姉ちゃん!!助けて〜〜〜!!!』
すると、ピッピッピッ!!って、腕時計がなった。
私は、時計のアンテナを伸ばした。
『助けて〜〜!』
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月30日 15時