今日:17 hit、昨日:15 hit、合計:1,674 hit
小｜中｜大
07=14番目の標的 ページ8
ツバサside
___米花中央病院___
阿笠博士「いや、とにかく皆。無事で良かったわい。」
『でも、私は驚きが隠せないよ？』
全員「えっ？」
『だって、高所恐怖症である小五郎のおじさんがヘリコプターに乗るなんてね。』
小五郎「うるせぇぞ！A！！」
『だって本当のことじゃん〜〜！！』
ツバサ「…………(汗)」
ガチャ!!
『目暮警部！！』
目暮警部「あ、あぁ。お久しぶり。Aくん。」
『ところで、傷の具合は？』
目暮警部「ちゃんと縫ってあるから、大丈夫だ。」
すると、目暮警部さんの口から「村上丈」が出てきた。
『そういえば……
小五郎のおじさんって、刑事だったこと。村上丈を逮捕したことあるよね？』
ツバサ「えっ！？そうなんですか！！？」
小五郎「それは、そうなんだが……」
？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年8月30日 10時
