今日:8 hit、昨日:32 hit、合計:1,650 hit
小｜中｜大
32=水平線上の陰謀 ページ33
翌日
『気持ちいい〜！』
ツバサ「風が当たって気持ちいい。」
小五郎｢ああ、なかなかのもんだ。」
と同じテーブルで渋い顔をして頬づえをつく小五郎が呟いた。
小五郎｢なかなかのもんだ……｣
名前達が不思議に思いながら小五郎の視線の先をたどると……
テニスウェアに身を包んだ八代貴江たと新見節子がデッキを歩いていくのが見えた。
小五郎は渋い顔で貴江達を目で追うと、突然デレッと表情を崩した。
小五郎｢カァ〜っ！！おい見たか？貴江社長の脚！とても５０代とは思えんぞ！！｣
ツバサ「『…………(汗)』」
隣のコナンに同意を求めて「デヘヘへ……」と鼻の下を伸ばす小五郎に……
蘭、園子「ハァ……」とため息をもらした。
コナン「ハハハ……」と苦笑いをする。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年8月30日 10時
