今日:16 hit、昨日:15 hit、合計:1,673 hit
小|中|大
21=14番目の標的 ページ22
ツバサside
沢木「早く持ってこい!!」
『そうだったんだ。小五郎のおじさん。だから、妃さんを撃ったのね……。』
沢木「な、何っ!?」
『ツバサ……。少し痛いかもしれないけど…我慢してね?』
ツバサ「……えっ……」
僕は、少しよく分からなかった。
Aちゃんは、銃を向ける。
沢木「なっ!?」
蘭「あ、Aちゃん?」
カチッ!!
ツバサ「!?」
バァアアアアンッ!!
すると……
僕の脚に掠めた。
ツバサ「ウッ!!」
ツバサ((そうか…。僕を助けるために…わざと……))
僕は、膝待ついた。
沢木「くそッ!!おい!立て!!」
そんなこと言っても…僕は脚の痛みがあって立つことは出来なかった。
すると、ようやく沢木さんが僕を離してくれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月30日 10時