工藤新一の妹は国民的アイドル! (ページ14)

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13=14番目の標的ページ14

目暮警部「あれ？閉まっているぞ？入り口は、ここじゃなかったっけ？」

『ここでしたよ。』

ツバサ「なんで閉まっているの？」

奈々「帰るなら、コート取りに行って良い？」

白鳥刑事「どうぞ。」

奈々さんが、さっきいたところに戻ると……

奈々「！？きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

全員「『え！？』」

水の中には……
旭さんが亡くなっていた。

ツバサ「『あ、旭さん！？』」

目暮「スペードの九！やっぱり、村上が！？」

白鳥「警部！このドア、電子ロックしていて開きません！！」

俺達は、閉じ込められたみたい。
小五郎のおじさんが、非常口を見に行ったけど……
セメントで塞がれていた。

『どうしよう……。』

ツバサ「僕達……」

宍戸「村上が順番を間違っていなかったってことは……次に狙われるのは、奈々ちゃん君だって訳。」

奈々さんが、3ヶ月前のことを話してくれた。
「バイクを引きそうって怖くなって逃げ出した。」ってことを話してくれた。

小五郎「警部殿。村上は、絶対に奈々さんを狙います。その前に、脱出を探さないと。」

目暮「そうだな。」

小五郎「良いか？ちいと蘭とコナンとツバサくんは、ここにいろ。奈々さんをここを動かないでください。」
　
奈々「は、はい。」

ツバサ「分かりました……。」