第47話 ページ5
美雪「でも、私に主役なんか……」
一「そうそう、七瀬美雪に主役なんて無理無理!」
蔵沢「なんだい君は?」
一「こいつの幼馴染みの金田一一と申します。ど素人の美雪に主役なんて、皆様に迷惑がかかるかと。」
竜二「先輩!その調子!!」
『蔵沢先輩。お久しぶりです。』
蔵沢「Aくん。久しぶりだね。」
えっ?
知り合い?
蔵沢「彼女なら、心配ないよ。僕の演出で彼女達の魅力を引き出してあげるから。」
一「コイツらに魅力ですか?ないなーいw。だって美雪Aですよ?」
竜二「先輩違う!」
『あぁ〜!美雪お姉ちゃんの禁句言っちゃった……』
きらデコ6-貴方以外「えっ?」
蔵沢「A?」
一「これこれ、おっ○い。」
バチンッ!!
ジュエル学園全員「!((ビクッ」
ガーネット「うわぁおっ……」
サフィー「あら……」
美雪さんは、一さんにビンタをした。
一「痛っ!ごめん、B。」
蔵沢「B?」
美雪「やります!やらせてください!!主役!」
一「C?」
美雪「くどい!!」
美雪さんは、一さんの頭を叩いた。
蔵沢「それはよかった。それじゃあ、さっそく入部届けを。部室にいこう!」
美雪「はいっ!Aちゃん!またね!!」
『うん。またね。』
そのまま美雪さんは……
一くんを一睨みしてから、蔵沢さんの後を着いていった。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月29日 9時