第80話 ページ38
翌日
看護士「熱は、ないからもう外には出れるよ?でも、脚に力が入る?」
『えっ?』
看護師「脚に力が入らなかったら、車椅子になるけど?」
『…………』
Aは、一回立とうとするけど……
『あれ?脚に力が入らない。』
黄一「車椅子だもの〜!」
車椅子に乗った。
レオンが、車椅子を押した。
烈「あれ?なんか、変だぞ?」
『剣持さんに畠山さん?』
緑「く、黒河さん!?」
向かっていると……
『お兄ちゃん。』
一「A!?熱は、平気なのか?」
『うん。熱は下がりました。外に出て良い許可は降りたんだけど、脚に力が入らなくて……(汗)』
美雪「よかった……」
真壁「大丈夫かよ。車椅子で登場って?」
十四郎「仕方がありませんよ。脚も怪我しているんですから。」
美雪「一ちゃん!どこに行くの?」
一「映写室。」
『えっ?』
映写室に向かう。
あかり「あれ?」
あいり「何しているの?」
辻「警察の許可が降りたから、整理しとけって先生が。もう、映研廃部なんで。」
一「そっか……」
遊佐「私達も驚きました。まさか、黒河先輩が犯人だったなんて。」
辻「でも、どうやって?」
真壁部長の言葉は、無視した。
一「美雪、佐木、A。手伝ってくれないか?」
佐木「はいはい!」
『はーい!』
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月29日 9時