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第79話 ページ37
青騎士side
『ってことが……』
一「そうか……」
剣持「で、犯人は見たのか?」
『ううん…。門脇先輩が死んでいるのが確認して…その時、能力が出て…その時に後ろから…顔は見れなかった。』
剣持「そう……」
『で、でも…体型は……
女の子だった……。』
一「A。分かったから。もう喋るな?」
『はぁー…はぁー……!』
青騎士「…………」
僕は、Aちゃんの汗をタオルで拭いた。
『ねぇ…お兄ちゃん。さっきからなんだけど、脚に力が入らない……』
えっ……
『いや、足首は動かせるんだけど……
歩けるかどうかはわからない……。』
全員「!!」
脚に怪我をしたからか……。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月29日 9時