第72話 ページ30
ぴんくside
ぴんく「ね、ねぇ、Aちゃん。さっきから、腕を掴んで下向いているがどうしたの?」
私が、Aちゃんに聞いた。
『なんだが……
さっきから、頭がボーッとして…身体が凄く熱くて……
もう…喋る体力がないの……』
一「お、おい。A?」
『…………((フラッ』
ドサッ!!
『うぅぅ……』
一「A!!」
Aちゃんが倒れた!?
息切れ?
それに、本の少し顔が赤い?
竜二「先輩!Aちゃん、熱中症になっているんです!!凄い体が熱いです!」
ね、熱中症!?
『はぁー…はぁー……』
青騎士「A……」
門脇「…もう、もう無理だよ!!!蔵沢!!!!これ以上隠しきれないよ……。正直に話そう!!!」
蔵沢「思い出すな!!!俺達は関係ない!!!お前は黙ってろ!」
門脇「なんだよその目…やっぱりお前がやったのか、泉谷と真田!!真田と泉谷は口封じのために!!!」
蔵沢「だから黙ってろって言ってるだろっ!!!!!」
すると、門脇さんが倒れた。
そして、次々と皆が倒れていく。
ぴんく「あ、Aちゃん……」
一「ま、まさか…お前が、烏龍茶に……」
そこで、私の意識はなくなった。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月29日 9時