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第61話 ページ19
映画研究部の部室。
私は、汗臭くなり…肌着を脱ぐことにした。
遊佐「やっぱり、見とれちゃうな。黒河さんの演技。」
美雪「本当、私も着いていくことがやっとで。」
ガンッ!!
黒河先輩が、ロッカーを殴った。
黒河「何それ。主役を下ろされた私を哀れんでるの?」
美雪「い、いえ、そんなんじゃなくて。」
黒河「あんたさえいなければ、次の主役で芸能界デビューできるかもだったのに……。蔵沢のせいで、私の夢がめちゃくちゃよ!!」
美雪「……すいません。私のせいで……」
『誰が、美雪お姉ちゃんが触る蛇口に、カッターの刃を仕組んだんだろうね。』
黒河「!?」
美雪「えっ……」
一「お疲れ〜〜!!」
星野「あーーー!?」
お兄ちゃん、佐木くん、真壁部長、男子全員達が入ってきた。
男子全員「!?」
あおい「Aちゃん!!服服!」
『えっ……
きゃあああああっ!!!!!』
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月29日 9時