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第60話 ページ18
私は、急いで、蛇口からカッターの刃を取った。
蔵沢「誰か、コーヒー持ってきて?」
一「は、はい!」
遊佐「あ、私がやります!飲み物担当なんで。」
遊佐さんと蔵沢先輩がいなくなると……
『お兄ちゃん。これ……』
私は、カッターの刃を見せた。
りんこ「か、カッターの刃!?」
『美雪お姉ちゃんが触る蛇口に…仕掛けていたの。』
一「誰がこんなこと……」
夕日
黒沢「あんたなんかに、主役の座は渡さない!!」
美雪「私は、ただ……
お芝居がしたいだけなの。」
蔵沢「はい。カット!!OK!じゃあ、今日の撮影は以上です!!お疲れ様でした!!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月29日 9時