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3年の男子2「俺達は、硝子が割れた音なんか聞こえなかったぞ。」
硝子が割れた音が聞こえない?
そんなバカな…廊下でも聞こえる音だったけど……
…………あぁ、そうか。
『先生……。犯人…分かっちゃったかも♪︎』
先生「えっ!!?」
太陽、霖「!?」
『……犯人は、貴方達です。先輩。』
3年の男子1「な、何言っているんだよ。後輩ちゃん。」
3年の男子2「証拠がないのに、犯人扱いは、やめてほしいな。」
『証拠ならここに……』
私は、先輩達の携帯を出した。
ガシャーーン!!!
霖「こ、これは!?僕達が聞いた硝子が割れた音!!」
『……藤嶺くん。霖くん。2人を取り押さえて、ポケットの中を調べてください。』
太陽、霖「えっ……。OK。」
そういって、2人は先輩達のポケットを調べた。
太陽「鍵が、あったよ!!」
霖「こっちは、シャーロック・ホームズの本がありましたよ!!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月19日 12時