今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:616 hit
小｜中｜大
06 ページ7
太陽、霖「『！！？』」
『保管してあったシャーロック・ホームズの本がない！！』
私達は、先生に言いに行った。
先生「で、君達の話をまとめると…君達が図書室まで荷物を運ぶ途中。図書室の置くの方から…硝子が割れる音がした。でも、この部屋は鍵が掛かってあった。そこで、扉を壊して中を見ると、本はすでに盗まれた後だったと……」
太陽「はい。」
先生「しかし、変だな……。確かに、いつも…この部屋は誰でも入れるように鍵は開けていたんだ。だが、鍵が閉めてあるなんて…土日ぐらいしかないし。それに、さっきからこの鍵が見当たらないんだよな。」
えっ！？
じゃあ…まさか、犯人が？
霖「でも先生…。僕達、音がして5秒程度廊下にいましたが……
図書室から出た人は、いませんでしたよ。」
図書室にいたのは……
1年の女の子１人…3年生の男の子2人組…小等部の6年生の女の子3人組。
3年の男子1「おい。俺達のこと疑っているのかよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年8月19日 12時
