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___聖凛学院・廊下___
私は、先生に頼まれて、図書室まで荷物を運ぶ。
『ッッ……』
(重い……。前が見えない。)
ヒョイッ!!!
『えっ!?』
太陽「大丈夫か?」
『藤嶺くん!?霖くん!?』
2人がダンボールの荷物を持ってくれた。
霖「重たいものは、男子に任せてください。どこに運べば良いですか?」
『えっ?図書室。』
太陽「OK!!」
図書室まで、一緒に行くことになる……。
太陽「なーんか、今日事件が起きる予感がするんだよね〜!!」
『えっ?』
霖「…………」
すると……
ガシャーーン!!!
太陽、霖「『!!?』」
霖「今の音って…硝子が割れた音?」
『図書室の奥の方の部屋から聞こえましたけど……』
図書室に向かう。
ガチャガチャッ!!!
『か、鍵が掛かってる!?変だよ。この扉は、鍵はしていないはずなのに。』
太陽「ちいちゃん!退いて!!」
太陽くんが、足でドアを蹴り壊した。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月19日 12時