検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:613 hit

40 ページ41

呆然と立ち尽くす社長の前を副社長と三毛門さんが、通る。

森「まさか君がこんなバカげたこと…」

福間「……フンッ!!君が僕になかなか社長の座をゆずらないからだ!」

森「な…っ!?」

福間「君が早くゆずらないとあのバカ息子の手にわたってしまうだろ。それだけはイヤだったからね!」

福間「農薬を手に入れるのは奥さんとバラの話で盛り上がっているとき思いついたんだ。あの奥さん、ほっといても農薬の効き目までしゃべってくれるもんだから助かったよ。」

霖「!?」

福間「人がたくさん来るパーティーのときに入れれば誰が犯人かわかないだろうと思ったんだが…」

福間「家族もゴタゴタなくせにな。せいぜい奥さんに感謝するんだな。命と引き換えに君を助けたんだから。」

森「貴様ーーー!!」

マキ子「なんてやつですの…」

メイド「だんな様病院から連絡が!!」

バッ!!!

森「家内は無事なのか!?」

メイド「奥様は…奥様は…(うりゅ…」

メイド「助かったそうです!!」

ワァッ!!

41→←39



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:アイカツ! , 探偵 , オリジナル   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月19日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。