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「奥様!大丈夫ですか!?」
「誰か救急車を!!!」
明成「奥さん!シャンパンを吐くんだ!!」
『今、呼びました!?』
ピーポーピーポー!!!
お母さんが倒れると同時にこぼれたシャンパンの匂いを嗅ぐ
森「私がつきそいます」
三毛猫「おっと…それはちょっと待ってくださいよ。」
ザッ…!!!
ボリボリ!!
三毛猫「どーも、警察です。この場にいる人は誰も動かないように〜!」
ザワッ
「警察!!?」
太陽、霖「『あ、三毛猫さん!?』」
三毛門「おっ…お前らこんなところで何してる?」
三毛猫さんはある事件で知り合ったいつも寝不足の刑事さんです。
「三毛猫さん、この子たちと知り合いなんですか?」
三毛門「まぁね。」
『三毛門さん、今日も寝不足?』
三毛猫「ああ、早く帰って寝たいぜ。」
三毛猫「…そっか、倒れたのはお前のおふくろさんだったのか〜!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月19日 12時