青い吹雪の推理姫は華麗に舞う!! (ページ26)

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「きゃあああああああああああっ！！！！」

「うわぁああああああああああっ！！！！」

太陽、霖「『！！？』」

『今の声……』

霖「乙女の銅像の方から。」

向かってみると……
そこには、新聞部って言うのを着けた4人の人達がいた。

太陽「大丈夫ですか！？」

石倉「え、えぇ……」

下地「お、乙女の銅像が消えているんだ！！」

【石倉さん、下地さん新聞部】

『！？』

確かに、乙女の銅像があった場所には……
銅像がなくなっていた。

『な、なんで！？さっきまで、あったのに！！？』

太陽「まさか、本当に幽霊が？」

霖「やめておけ……」

『……あ、足跡があります。』

なんと、銅像があった周りの土には、足跡が残っていた。

松本「ほ、ほんとだ。」

宮川「この先、体育館？」

【松本さん、宮川さん新聞部】

『…………』

トタトタッ……

全員「えっ？」

霖「な、ちいさん！！」

『犯人は、貴方だったんですね。副校長先生。教頭先生。』

副校長先生、教頭先生が出てきた。

【副校長先生、教頭先生】

副校長先生、教頭先生「ッ！！」