青い吹雪の推理姫は華麗に舞う!! (ページ25)

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私と霖くんは、足をプールに着けていた。

『気持ちいいです。』

ピコピコッ……

霖「…………」

『霖くん。何をやっているんですか？』

霖「こねこっちって言うゲームです。子猫をお世話して、育てているんです。結構、ハマりますよ。」

『へぇ～。』

フワッ……

風が吹いて、霖くんがフードが外れた。

『…………』

凄く美少年～～！！

霖「な、何ですか？ちいさん。」

『霖くん。どうして、フードしているの？』

霖「えっ！？」

『霖くん。凄く美少年なのに、顔を隠しているなんてもったいない……』

太陽「確かに。下手したら、芸能人並の顔立ちじゃね？」

霖「ぼ、僕はこの方が落ち着くんです……」

『えーーーー……
じゃあ、今度私達がいる時は、フード外してね。』

霖「えーーーー！？む、無理です！！」

『ムーーーー…』

霖(！？か、可愛すぎる……///)

『分かりましたよ……。霖くんが、それが落ち着くなら…仕方がないか……。』

すると……