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『……でも、霖くん。太陽くんが、そんなこと言うって言うことは何かあることだよ。』
霖「それは……」
『……私、怖いけど行ってみたい！！』
太陽「よし、決まり〜〜！霖は？」
霖「……ちいさんが行くなら、行きますよ。」
太陽「よっしゃあ〜〜！！」
今夜の8時
タタタタッ!!!
太陽「ちいちゃん〜！こっち！！」
『ハァハァ…』
抜け穴を通った。
『うわっ……
話で聞いていたからか、凄く不気味です……』
霖「ん〜〜……
特におかしなところはないみたいだね。」
『そうですか……。(ホッとする』
太陽「じゃあ、プールに泳ぎに行こうかッ！！」
霖「やっぱり、遊びたいだけじゃないか！？」
私達は、プールに向かう。
太陽「…………」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年8月19日 12時
