検索窓
今日:27 hit、昨日:0 hit、合計:634 hit

12 ページ13

『フゥー……。終わりました。』

グゥーーーー……

『!?』

太陽「ちいちゃん。お腹減ってるの?お菓子食う??」

『そういえば……
ご飯食べるの忘れてました。掃除に夢中になっていて……』

霖「ち、ちいさん!大丈夫ですか!?」

太陽「売店行こうぜ〜!」

『はい……』

霖「僕も一緒に行きます。」

私は、お腹減りすぎて……
ふらついていた。

ドンッ!!

霖「イタッ。どこ見て歩いているんだ!?貴様!」

「ご、ごめんなさい!!」

太陽「あれ?マネージャー??」

「あっ、太陽くん!大変なんです!!」

霖「『?』」

中庭のベンチで、私はメロンパンを食べていた。

「先程は、ぶつかってごめんなさい。私、太陽くんが所属しているサッカー部のマネージャーをしている1年の小森江と言います。」

【小森江さくら サッカー部の1年マネージャー】

霖「いえ…僕の方こそ……」

『パクパクッ……』

太陽「どうした?そんなに慌てて。」

小森江マネージャー「大変なんです!!3年のエースの橘さんが、先程事故に遭って…足を骨折したみたいで!!」

太陽「えっ!?橘先輩が!!?」

13→←11=聖凛探偵団初出動!!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:アイカツ! , 探偵 , オリジナル   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月19日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。