今日:19 hit、昨日:3 hit、合計:705 hit
小｜中｜大
13 ページ14
誘拐犯【ジュエリングライトは、箱に入れて持ってくるように。場所は、梅雪家が所有するホテルのバレンシアホテルだ。】
ジ…ジリーン!!!
ジ…ジ…ジ…ジ…ジ…ジリーン!!!
誘拐犯【うるさいってば！！】
時計を蹴っ飛ばした。
誘拐犯【必要なメッセージは、動画の中にある。箱をAに持ってこなければ、2人の命はない。】
太陽【ダメだ！！A！来るな！】
霖【来ちゃダメ！殺される！！】
き、切れた。
A「……2人とも……」
霖の母「あぁ…！！とても、Aちゃんまで巻き込まれないわ！！！」
A「…………」
大貴「A。どうした？」
A「……皆さん、気づいているどうかは分かりませんが……
動画内に、土星のマークがありました。」
三毛猫刑事「なっ！？まさか……」
A「これは…『土星の傀儡師』。猫島佑一の挑戦状。」
そ、そこまで分かるのかよ。
A「私、行きます。」
玉本刑事「し、しかし！！」
A「霖くんと太陽くんは、私の大切なお友達です！！」
霖の父「Aちゃん…！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年8月16日 15時
