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大貴「こ、ここは……」
凄い豪邸に来た！？
A「霖くんの家〜？(ウトウト…」
はっ！？
霖の家！！？
お金持ちだったのか！？
…………
大貴「起きろ！！」
俺は、Aの顔の前で……
両手を叩いた。
その音で、ビクッってなった。
霖の母「Aちゃん！！大変なの。メッセージが届いたの！」
A「えっ……」
霖の父「なぜか、誘拐犯は身代金をAちゃんに持ってこさせるようにしているんだ。」
A「わ、私を！？」
霖の父「これが、さっき届いた…犯人からのメッセージだ。」
テレビを着けた。
そこには……
A「霖くん！！太陽くん！！」
誘拐された太陽くんと霖くんが、背中合わせで拘束されていた。
縄で、上半身を縛られていた。
ってか、霖くん…美少年！
って、そんなこと言っている場合じゃない！！
誘拐犯は、謎の仮面をしていた。
角があるし……。
横には、時計があった。
誘拐犯【2人は、梅雪家が所有する家宝のジュエリングライトと交換だ。】
ジリーン!!!
ジ…ジ…ジ…ジ…ジリーン!!!
誘拐犯【うるさい！！】
A「……(汗)」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年8月16日 15時
