28話 ページ29
レオリオ「さぁ、次はそっちの番だ！賭けの内容はなんだ！！」
レルート「そうね……。」
囚人はかぶっていたものを取った。
レルート「私を女か男か賭けてもらうわ。」
クラピカ「レオリオの奴……
男に賭けるな。」
キルア「うん。」
A「確かに……」
ゴン「え？」
レオリオ「よし、男に１０時間！」
クラピカ「やっぱりか。」
キルア「あのスケベオヤジ……」
A「本当だよ！！サイテー！！」
ゴン「ねぇ、なんでわかったの！」
〜説明中〜
キルア「ということだ。」
ゴン「なるほど……」
そのあと、レオリオはジャンケンを選んだが、囚人に負けてしまった。
あとはキルアと私だけ……
キルア「んじゃ、オレ行ってくるな。」
相手は……
レオリオ「！？あいつは……
キルア、オレ達の負けでいい…。あいつとは戦うな！！」
キルア「なんで？」
キルアの相手は解体屋ジョネス。
ザバン市犯罪史上最悪の大量殺人犯なんだって。
キルア「…………」
キルアは、黙ってフィールドに向かった。
レオリオ「おい。キルア！」
キルア「勝負の方法は？」
ジョネス「勝負？勘違いするな、今から行われるのは一方てきな惨殺さ、試験も恩赦もオレには関係ない……。肉をつかみたいだけだ、ただお前は泣き叫んでいればいい。」
キルア「そう、じゃあ死んだ方が負けでいいね？」
ジョネス「あぁそういうことだお前ｇ…」
キルアは、ジョネスの心臓を奪った。
「「！！？？」」
ジョネス「か…返せ……」
キルア「ニヤリ」
キルアが妖しく笑って、心臓を握りつぶした。
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年8月10日 11時
