女神の特徴を所持する魔法少女ハンター (ページ4)

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そして地下100階に着いた。
外に出ると殺気を送られた。
…流石ハンター志望なだけあるなあ。

ビーンズ「どうぞ。」

A「あ、ビーンズさん。」

ビーンズ「おや、工藤嬢！！貴方もハンター試験を受けに？」

A「はい。」

ビーンズさんは、前々から知り合った方。
確か、ネテロ会長の秘書さんだ。

ビーンズ「では、工藤嬢。コレを。」

A「…番号札？」

私は、402番の番号札を受け取った。

ビーンズ「はい。番号札。それを付けますと受験者と言う事になりますので、必ず胸に付け紛失されませぬようよろしくお願い致します。」

A「はい。」

Aは胸に札を付けて隅っこに寄った。
こんな怖い人達と関わりたくない……。

？？「お。君！新顔だね！」

と、太った人が私の所に来た。
怖い、誰？

A「は、はい。そうですが何か？」

トンパ「ああ。俺はトンパ。35回テストを受けているベテランさ！」