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A「はぁあああああああっ!!!!」
薙刀で、どんどんと魔女を倒していく。
A「よし!!……サイレンス・ブリザード・サプライズ!!!」
最後のトドメを指した。
A「ッはぁはぁ……」
ゴン「か、カッケぇ!!」
私は、グリーフシードを回収した。
A「ッ……(フラッ」
クラピカ「!!大丈夫!!?」
A「え、えぇ…。」
ゴン「A、凄い!!!どうやったの!!?」
A「えへへ。」
キルア「おお、お前ほんと何者だよ。」
A「魔法少女だよ。」
クラピカ「魔法少女?」
レオリオ「魔法が使えるのか?」
A「さっき、見た通り……。」
………その対価として、Aはゾンビになったけど。
A「魔法少女なんて、誰も信じてくれないけど。」
ぽそ、っと寂しげに呟く。
虚しくて涙が出そうになる。
だって、魔法少女は誰にも気づかれず
死んで、存在さえも認めてもらえなくて…
ゴン「なんで?」
A「え……」
ゴン「だって今実際に変身したじゃん。早着替えでもしない限り、こんなこと出来ないでしょ?」
キルア「嗚呼。それにお前、先刻からバテてねえじゃん。」
A「……確かに。信じてくれるの?』
クラピカ「ああ。」
レオリオ「魔法少女について教えてくれよ。Aが叶えた願いとか。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月9日 22時